欲しい人材からの応募が集まらず、目標通りの採用活動ができていない…
そんな悩みを持つ中小企業が多く存在します。
また、近年では採用のオンライン化や大卒の通年採用化など、採用市場が大きく変化しており、中小企業には抜本的な採用活動の見直しが求められています。
そんな中、最も効果的な母集団形成手段として、インターンシップが注目されています。
中小企業でもインターンシップを実施する企業は増加しており、(1)早期の母集団形成 (2)求める人材 への動機づけ・早期の囲い込みなどを図っています。
一方で、「自社に合ったインターンシップの作り方が分からない」「実施しているが、欲しい人材からの応募が集まらない」「母集団は形成できているが、採用には結びついていない」など、“コストや労力だけが掛かっている”企業様も多いのではないでしょうか。
新経営サービスのインターンシップ支援では、「採用担当が1名のみ」「他の業務と兼務している」などの中小企業特有の状況を踏まえつつ、少ないコスト・労力でも十分に効果を発揮できるインターンシップの企画・制作を数多く手掛けています。
多くのノウハウをもとに、「採用目標人数の達成」「求める人材の獲得」など、貴社の実施目的にかなうオリジナルのインターンシップを企画・制作いたします。
なぜ、中小企業の採用活動にインターンシップが必要なのか?
ほとんどの学生がインターンシップに参加しているため、「採用活動の主戦場」がインターンシップにシフトしている
学生はインターンシップを通じて業界・企業の選定を行っているため、採用説明会だけでは自社を認知させることが難しい
インターンシップの実施により、企業認知度向上や質の高い母集団形成を実現できる
企業視点
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採用説明会や選考を 2 月までに実施する企業が増加している
インターンシップを通じた学生の早期囲い込みが激化! -
採用のオンライン化が進み、学生との接触機会の減少や自社の魅力アピールが困難に
インターンシップを通じて、学生との接点を確保し、自社の魅力を体感させることが重要な施策に! -
インターンシップを実施した企業のほとんどが、「企業認知度の向上」「母集団形成」への効果を実感
インターンシップは、母集団形成における最も効果的な手段!

学生視点
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約 9 割の学生がインターンシップに参加
学生にとってインターンシップの参加は、「就職活動における必須事項」に! -
インターンシップに参加した学生のほとんどが参加企業の本エントリーを行っている
学生はインターンシップを通じて企業の選定を行っている -
学生の多くがインターンシップの参加目的を「業界や職種を選定するため」と回答
インターンシップの選定基準は、必ずしも企業規模や知名度ではない

インターンシップを通じて、より早期に、より多くの学生と接点を設け、
自社の魅力を体感させることが重要!
採用成果に繋がる効果的なインターンシップのポイントとは?

企業(市場)動向や学生動向を把握しながら、
柔軟にスケジュールを設定する
他社のインターンシップ開始時期や実施内容を踏まえてコンテンツを検討し、学生の傾向、就職活動開始時期などを踏まえて自社の採用スケジュールを設定することで、他社との差別化を図り、採用成果を高める!

「何のために実施するのか」
「主なターゲットは誰か」を明確化する
「早期に母集団を形成したい」「インターンシップで早期に欲しい人材を獲得したい」など実施目的を設定した上で、その実施目的に適したターゲット選定を行う。

設定したターゲットに合わせて、
エッジの効いた自社の魅力を打ち出す
設定したターゲットのタイプによって、良いと思える企業の要件は異なるため、インターンシップで伝える自社の魅力は、そのターゲットが魅力と感じる自社の強みや魅力を明確化することが重要!

インターンシップ参加後の
受け皿を用意しておく
他社に学生を逃がさないためには、選考期間までに定期的なフォローを行い、自社に対するロイヤリティを高めることで囲い込みを図る!
(インターンシップ参加者限定のイベントを企画・実施するなど)
オリジナルインターンシップ企画・制作支援の流れ
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STEP01
方針策定
実施目的とターゲットを設定します。
- 貴社の採用課題や求める人材像を踏まえて、インターンシップ実施目的とターゲットを選定します。
- 企業・学生動向を踏まえながら、実施時期や実施回数などを全体スケジュールとして落とし込みます。
- ご要望に応じて、ナビサイト等の広告媒体に掲載する原稿の作成なども行います。
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STEP02
概要設計
求める人材に刺さる、エッジの効いた「自社の魅力」を明確化します。
- 設定したターゲットに刺さりやすい自社の魅力を明確化します。
- 自社の魅力が最大限に伝わるインターンシップを企画します。
- 学生にとってのインターンシップ参加メリットを明確化し、ナビサイト等の広告媒体に打ち出すことで、集客力の強化を図ります。
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STEP03
詳細設計
インターンシップの資料作成と参加後のフォロー施策を立案します。
- 自社の魅力や学生に得てほしい学びが伝わるコンテンツや資料を作成します。
- インターンシップ参加後の受け皿を用意しておくことで、説明会や選考における有効な母集団として参加学生をストックします。
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STEP04
実施・フォロー
求める人材をピックアップし、自社への就職を促します。
- 求める人材像を具体化した新卒採用版の評価基準を作成します。
- 採用担当者間で求める人材を共有し、的を絞ったフォローを行うことで効率的な採用活動を行うことができます。
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STEP05
その他
採用PDCAの確立と採用活動の仕組み化を通じて採用力を高めます。
- 経験豊富なコンサルタント主導のもと、採用チームでのミーティングを行います。
- 毎回のミーティングでは、採用のトレンドやノウハウなどをプチ講義として伝え、採用担当者のレベルアップを図ります。
- また、コンサルタントがミーティングのファシリテーションを務めることで、確実に採用サイクルを廻し、求める人材の獲得と目標達成を強力にサポートします。
- 上記の活動を、資料やコンテンツに落とし込むことで、自社独自のノウハウとして仕組み化を図り、採用担当者の力量に依存しない採用活動を実現します。
期待される効果
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01
早期に欲しい人材からの応募を集めることで、
自社にとって有効な母集団を形成できる。 -
02
経験豊富なコンサルタントがミーティングに参加することで、
採用活動を着実に進めることができる。 -
03
効率的な採用活動スケジュールの作成などを通じて、
新卒採用業務を仕組み化できる。 -
04
インターンシップの設計手順やポイントを、
自社独自のノウハウとしてストックできる。 -
05
コンサルタントによる採用ノウハウやトレンドに関する
プチ講義などを通じて、採用担当者のスキルが向上する。
コラム
セミナーのご案内
【大好評につき追加開催決定】オンライン採用時代を勝ち抜く!中小企業が“今”取り組むべき4つの施策
今までの採用活動を「オンライン化しただけ」では、成果は上がりません。
「オンライン採用時代」を勝ち抜くためには、オンライン上で自社の魅力・強みをアピールし、且つそれによって他社との差別化を図ることができる、オンライン独自の手法を確立しなければならないのです。
人材獲得競争が激化する中、オンライン採用における『勝ちパターン』とは何なのか・・・?
採用成功事例や市場動向を読み解くと、我々中小企業が “今”取り組むべき施策が見えてきます。
本セミナーでは、中小企業の採用コンサルティングを数多く手掛け、また自社の採用活動において「採用倍率300倍」となる母集団形成を実現した採用コンサルタントが、採用オンライン化時代で成果を上げるための最新手法・ノウハウをお伝えします。
内容 |
1. オンライン採用時代で「勝つ企業」「負ける企業」 2. 施策① 採用サイトで自社の魅力・強みをアピールする 3. 施策② インターンシップで仕事の魅力・やりがいを“疑似体験”させる 4. 施策③ 口コミサイトで自社の社風・働きやすさをアピールする 5. 施策④ 面接官・受け入れ側社員の育成を通じて、内定辞退防止を図る |
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対象 | 採用部門責任者、人事部門責任者、教育部門責任者 |
日程 | 2022年05月19日(木) 14:00~16:00 |
会場 |
オンラインセミナー(使用ツール:ZOOMウェビナー) 【ご注意事項】 ・本セミナーでは「ZOOMウェビナー」を利用いたします(zoom利用は無料です)。 ・視聴用URLは、お申し込み後に開催日前までにメールにてご連絡いたします。 ・視聴者側のカメラ・音声機能はオフのため、お顔が映ることはございません。 ・視聴環境によって音や画像の乱れがある場合がございますが、予めご了承ください。 |
参加費用 | 無料 |